まず、移転をする場合、今の電話機をそのまま次の場所に持っていって、繋げれば使えると思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
結論からいうと、「ビジネスフォンの場合、通話はできません」
ビジネスフォンの場合は・・「電話工事」が必ず必要になります。
移転に関しては次のステップが必要です。
NTTに移転先の住所を伝え、移転先に電話回線を移す手配をしなければなりません。
その際、同一局舎(同じ地域)の場合は電話番号は変わりませんが、
ちょっと離れた地域になると電話番号が変わります。
NTTへの問合せは、非常に時間がかかります。
まず、お客様センターでは、必ず電話が繋がるまで、待たされる傾向があります。
時間がもったいないと思ってしまいますが、気長に繋がるのを待つしかありません。
この場合、電話工事会社へ一緒に回線の移動の手配もお願いすると大抵のビジネスフォン販売会社は代行してくれますので、お願いしてみましょう。
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次に、NTT電話回線の移転日が決まったら、その移転日に合わせ、工事業者を手配します。
電話の設置をお願いした会社に頼むのが一般的ですが、その会社が倒産していたり、バリバリの営業会社だったりする例がよくあり、リースの組み換えを進められたりして新品交換を進めてきたりする例も少なくありません。
基本的には、今のビジネスフォン電話機はそのまま使えますが、移転の工事でもかなりの工事費がかかります。一般的には、規模によりますが15万前後は覚悟しなければなりません。
古い電話機を使用している場合などは、リースメリットを生かし、電話機を新しくし、現在のリース料金のランニングコストで納めるなど、できる限り誠意をもって対応してくれる会社を探しましょう!
当社では、その会社探しもお手伝いさせていただいております。
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